イロカエルアンコウ幼魚
Canon S100 UFL-M150-ZM80
3月26日(火)晴れ・北東
午前中は、北東風が強かったです。
お昼過ぎから秋の浜は、穏やかになりました。
■王の浜:水温17℃・視界15m
南方向から少しうねりがありました。
エントリーすると・・すでに暖かなのが解りました。
沖へ出ると海が、流れがあり青い海です。
印象に残ったのは、ヒゲダイです。
根の上でホバーリング状態でした。
少し近づいてみるとヒゲダイの方から向かってきたり戻ったりと数回。
40cmくらいある個体でした。
浅場では、クツワハゼが求愛のような行動をしていました。
よく見ると、その場所には、何匹ものクツワハゼが。
水温も高くなり動きが活発になっているのでしょう。
他には、クロマスク属の1種(ヘビギンポの仲間)が、やけにたくさん見られました。
中には、興奮しているような体色になった子も。
これも、動きの活発な時期なのかも。
■秋の浜:水温16℃・視界10~15m
ここも少し水温が上がっていました。
右の斜面には、お魚が多かったです。
時々訪問しているネコザメのタマゴの様子は・・まだ、タマゴの中。
帰りがけには、イロカエルアンコウの場所へ訪問。
観察していると、辺りに居たお魚が一斉に逃げる!
見回してみると、ウミウがダイビングしてきていました。
浅場では、ヒトスジギンポを見て上がりました。