イソカサゴの顔に・・
Canon S90 UCL-165AD
イソカサゴの顔に・・・カニが、くっついてます!
カニは、ショウジンガニかな?
イソカサゴが、死んでいるわけじゃありません。
この後、イソカサゴは、少し移動してました。
それでも顔のカニは、取れない様子・・
6月23日(日)曇り・南西
■ケイカイ:水温22~21℃・視界10m
微妙なうねりがありました。海中も白っぽい濁り。
沖へ出ると少し流れがありました。
そのおかげでお魚は、よく泳いでいました。
印象に残ったのは、アオウミガメ。
今回も中層をふわふわ浮いていました。
僕らを眺めてから移動していくカメ・・優雅だね~~
浅場では、ヨゴレヘギンポが産卵してました。
■秋の浜:水温21~20℃・視界15m
こちらは、昨日に引続き穏やか。
ゆっくり壁沿いで皆で撮影を楽しんでいただきました。
印象に残ったのは、ピカチュウ~。(ウデフリツノザヤウミウシ)
大きさは、7~8mmです。
このサイズは、久しぶりだな~~。かわ・・いいね!
ネンブツダイの群れは、産卵の為にペアになっているのが多くなってきました。
3本目は、本日の日帰りの方とマンツーマンで潜りました。
リクエスト+ゆっくり撮影出来る生き物をメインに潜りました。
印象に残ったのは、イソカサゴです。
この子・・・顔にカニの仲間が、へばりついていました。
がっつり付いていて、剥れそうにない感じ・・・
カニ自身が、動くのをじっと待つしかなさそうですね~
観察しているセホシサンカクハゼのタマゴは、眼がはっきりしてきました。
そろそろハッチアウトです。