クビアカハゼ+コシジロテッポウエビ
OLYMPUS XZ-2
共同生活をしているエビは、巣穴のお掃除担当です。
ハゼは、見張り担当です。
9月12日(木)晴れ・南西
今日は風が弱くなり、どのポイントもベタナギです。
日差しも戻り暑い感じです。
今日からのゲストさんも加わり、秋の浜で2ダイブしてきました。
水温25℃・視界7~10m
1本目は、左の砂地まで行ってみました。
沖へ出る途中のイソギンチャクでは、ミツボシクロスズメダイが、増加。
集まっている所は、かわいらしいです。
砂地へ降りるとヤシャハゼが見られました。
アカホシカクレエビは、小さな子供が生まれています。
移動していくとセイテンビラメが見つかりました。
ハゼ地帯では、ヒレナガネジリンボウのペア・ホタテツノハゼspのペア・ホシテンスygなど。
手頃な水深なので、のんびり出来ていいですね。
浅場では、イワシの仲間を捕食するカンパチなやら・・。すごいね~
2本目は、浅めに右で。
Uターン地点のイロカエルアンコウが居ないジャン!
ま、他のお魚達をいろいろ見てきました。
大きめのウミトサカを覗くと、極小のイソコンペイトウガニが見つかりました。
タブン・・次回は、みつからない(^^;
他には、新顔のチシオコケギンポも見つかりました。
前回、見つかった小さめの子は、数日後に行方不明になったので・・
今回の子は、末永くお付き合いしたいものです。
いつも見ている子は、余程住み心地が良いのか・・もう何年も見られてます。
水面近くでは、ギンユゴイが多く見られました。