ハナハゼ
ゲスト達が、ヤシャハゼを撮影している横でハナハゼをパチリ。
綺麗なブルーです。
8月17日(日)曇り・NE
ご家族グループさんたちと潜りに行きました。
1本目は、秋の浜。
昨日同様にやや水温が低く21~22℃。視界は、10~15mです。
イワシの仲間の群れ・イサキの群れ・ブリの子供の群れ・ネンブツダイの群れ・・・
どれもこれも見応えがあります。
ヒメニラミベニハゼは、側に居るコガネスズメダイygやキンギョハナダイygと混ざってホバーリングをしています。
昨日、訪問したガラスハゼの場所では、タマゴが産みつけられていました。
ミノカサゴは、水底に顔を向けて逆立ちの状態です。
獲物を狙っている時は、こんな体勢です。
リクエストのヤシャハゼやヒレナガネジリンボウも見ることが出来ました。
他には、ベニカエルアンコウ・ハナタツ・ハナミノカサゴyg・カエルウオなどなど。
2本目は、野田浜。
誰もいない海で貸切でした。水温は、26~25℃。視界は、10~15mです。
沖へ出て行くと逆潮だったのですが、その流れが綺麗で暖か。
ベニシボリのタマゴやミスガイのタマゴが多いです。
ここでは、ミナミハコフグyg・セジロノドグロベラyg・ブチススキベラyg・メガネスズメダイyg・
ミヤコキセンスズメダイyg・ミノカサゴyg・アマミスズメダイyg・ホシテンスyg・
ハナアナゴ・カミナリベラの産卵・など。
印所に残ったのは、カスザメです。
ハナアナゴを見つけた時になにげなく近づいて指示棒を砂地にツン・・・。
なんとカスザメにブスッ!と刺してしまった様でカスザメが砂地から飛ぶ出してきました。
大きな口を開けて、逃げていきました。
いや~~、悪い事をしてしまった・・・