ミノカサゴ
砂地で出会ったミノカサゴ。20cm以上ある個体です。
8月21日(木)晴れ・NE~SW
風が弱い1日です。西側には、台風の影響で少しうねりがある様子です。
そんな訳でいつもの・・・秋の浜です。
水温が、時間帯でよく変わります。暖かい場所は、24℃くらい。ひんやりする場所は、20℃。
夏とはいえ、水中では、防寒対策をして入った方が、生き物観察が楽しいです。
久しぶりにアマミスズメダイygの場所へ。
最初に出会った頃の幼さは、すでになくなり・・・ギリギリ幼魚って感じです。
成長したトサカでは、スケロクウミタケハゼの姿も見られるようになっています。
その他には、フタスジタマガシラyg・ツユベラyg・コブダイyg・ガラスハゼのタマゴ・
クマノミのタマゴ・ビシャモンエビ・アカホシカクレエビ・ヒレナガネジリンボウ・
ダイダイヨウジ・ミサキウバウオ・アカエイ・など。
砂地では、ミノカサゴが、2匹でうろうろしていました。
水底から1mくらい浮いた状態でいい感じです。
印象に残ったのは、トゲチョウチョウウオygとフウライチョウチョウウオygです。
2匹で一緒に泳いでいました。
大島では、チョウチョウウオの仲間が、少ないので似た物同士で居ると落ち着くのでしょうね。