ホオジロゴマウミヘビ
ホオジロゴマウミヘビです。
以前は、パクパクという愛称で呼ばれていました。
11月22日(土)晴れ・NE~SW
連休の初日ですが・・・ちょっと淋しい感じの秋の浜です。
あとぱぱも少人数でのんびりと楽しんできました。
1本目は、砂地へ。
このコースでは、カスザメが、たくさん見られました。
あちらこちらで砂地が、カスザメの形になっています。
いつものイヤゴハタygは、側に来るお魚を威嚇して追い払います。なかなか、威勢が良い・・・
オオモンハタygも健在です。こちらのほうが、少しシャイな感じです。
ササハゼ・ミノカサゴ・ヒレナガネジリンボウ・ヤシャハゼ・ミナミダテハゼなどが見られています。
2本目は、右のイロカエルアンコウの場所へ。
立ち寄ってみると、側にあった小ぶりのトサカが、根本から・・・ポキ。う~ん、痛々しい・・・。
被写体になる生き物が登場した側の環境は、荒れてしまう事がおおいです。
回りの状況を見ながら着低する心配りが、出来るといいですね。
他には、ヨコシマクロダイyg・ホシテンスyg・ホオジロゴマウミヘビ・モンハナシャコ・
キツネベラyg・アカオビコテグリ・ジョーフィッシュ・などなど。
先日出会えたグレーのイロカエルアンコウは、のそのそ移動中でした。
印象に残ったのは、イナズマベラのオスです。
大島では、メスの姿を良く見かけます。
少し成長してオスになった体色は、やや緑がかっていました。